キリスト教の世界では

仏教を悪魔の宗教

と呼んでいた

仏教は、神の存在を否定した世界でただ一つの宗教で

キリスト教神学においては、仏教は宗教ですらなかった

ゆえに

日本人が無宗教なのは、当たり前といえば当たり前ということになるのか？

宗教とは究極の煩悩である

なぜなら

永遠の魂とか至上の楽園を求めているのだ

西洋科学は、

仏陀の悟りを証明するためにある

ヒマだ・・・・・

神が人間を作ったわけがない

人間が神を作ったのだ！

幸せになりたい

それでは、幸せって何でしょうか？

日本における幸せって、資本主義支配者の都合でしょう

誰かの都合で作られた幸せを

幸せだと思い込まされているだけではないでしょうか？

ならば、こうしましょう

不幸になりたくない

これならば、実感できるのではないでしょうか？

それは

そもそも、人間の感じる刺激は不快しかなく

その不快を取り除くことにより、もしくは

他の不快によって、ごまかすことにより

快を感じるという脳機能に準じているからです

だから

不幸でさえなければいい

というスタンスからの視点を持てば

欲望に翻弄され、幸福という名の不幸に陥る

ということを、少しでも回避出来るかもしれません

お経は意味が分からないから値打ちがある

ちなみに

写経は字がうまくなるためにある

生命エネルギーなんていうと

たいてい魂とか、気功だとか、うさんくさい話なのだが

太陽の光エネルギーのことです

人間は、太陽の光によって生きているのです

植物の光合成について考えてみましょう

光合成とは、次の生化学反応です

二酸化炭素＋水

↓↓↓

有機化合物＋酸素

ここで仰天の事実は

エネルギーが増えているということです

増加したエネルギーが、太陽の光です

植物は、太陽の光でイオン化（有機物）し発電します

有機物に発電されたエネルギーが蓄積されるのです

この植物を、直接間接的に摂取することで

人間は、生命を維持しているのです