2016-11-30 23:52:00
目の前に広がる世界とは、何なのでしょうか?
テーブルの上に赤いコップが置いてあるとします
私たちは、眼でコップを見るわけですが
コップ自体を見ているわけではありません
コップにあたって反射した光を見ているのです
ですから見ているものは物そのものではなく光なのです
光とは、電磁波のうち周波数380nm~780nm範囲内のことで
物自体とは直接関係ありません(発光していない限り)
私たちは、物そのものを認識しているわけではないのです
ですからコップそのものが赤いのではなく
反射された電磁波が赤色調の周波数帯であったということです
また、その物がなぜコップなのでしょうか?
それは過去の記憶による決めつけでしかありません
また、なぜテーブルの上に置いてあると思ったのでしょうか?
テーブルとくっついてなく、なぜ別物だと認識したのでしょうか?
網膜に投影された時点では光のシャワーでしかなく
それぞれは分類されていないカオス状態のはずです
2016-11-29 23:49:00
『大川ひろし』という場
「SHOP+アトリエ+作品集」を統括するポータルサイトを、新たに作成しました。
以前までの表紙としての機能だけではなく
ホームページとして、中心的な役割を担う情報発信サイトと位置づけております。
URLは、引き続き⇒ http://大川博.com/ を使用します。
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