2018-01-03 00:04:00
人生の浮き沈み、山あり谷ありは、自然の摂理なのか?
それが現実の摂理ならば、イコール脳の摂理である
幸福の脳内物質に、セロトニン、ドーパミンなどがあるが
1という情報が発信された場合
0に戻る前提があるから、情報は意味を持つ
1という情報が、1のままでは情報にならない
脳内物質が放出されたならば
かならず吸収される必要がある
ドーパミン、セロトニンが大量に放出され続ければ
いいというわけではないのだ
(ドーパミンの過剰放出が統合失調症である)
幸福な状態が続けば、それは幸福ではない
不幸があってこその幸福なのだ
ちなみに、ドーパミンはギャンブルのような不確実性を好んで放出される
これは、現状維持を壊す役割を担っていると考えられる