2017-12-31 09:29:00
人生は、選択の繰り返しである
がしかし
その選択のほとんどは、直感で行われている
論理で決めるためには、因果関係の成立が前提であるが
現実世界に起る事象は、不確実に満ちているのだ
その原因は、人生全般における完全データがないことに起因する
直観とは、感情である
感情は、過去の情動系の記憶により起こる
感情ほど、人生において重要な意味を持つものはない
その意味するところは、ドーパミン分泌に尽きる
ドーパミン分泌が、選択を決め
人生をきめる