2017-03-31 02:03:00
ふと気がつくと、人は
浮かんでは消える取りとめのない思考に心奪われ
無益な妄想の中、ありもしない現実を体験している
がしかし
これらはまだしも、認識に上がれるレベルのものです
実は、認識できないほどの思考のノイズが存在します
頭の中では瞬間的な記憶の断片が常に明滅しており
思考にすらならないノイズのような情報の砂嵐が常に
脳内の大量メモリを消費し、負荷をかけているのです
年齢を重ねるにつれ、思考速度が鈍くなるのは
膨大な記憶に伴う未処理情報の蓄積が影響しています
問題は、特に
感情を伴う無益な思考のノイズをいかに減少させれるか?
記憶を消去することはできないにしても
未処理情報に決着をつけることでしょう
それには
今、必要でないものをすべて捨ててしまうことから始める
極端な行為ではあるとは思うが、まずは
部屋にある荷物を片っ端から捨てる
不要らしき?物理を全部捨ててしまうことから始めるしかない