2017-03-06 09:18:00
あるがままから離れた認識とは
過去の記憶による照合解析
記憶情報の合成処理
のことである
この度合いが多いほど、人間の認識は
直接的な物理情報から離れることになる
記憶量が多いほど
この認識の簡略化は、容易になる
つまり年を取るほどに、この傾向が顕著になる
さらに、記憶量の多さは、浮かんでは消える
脳内妄想の多さにも比例するであろう
時間とは物理現象である
つまり
認識される物理空間が少なくなることにより
1日の時間が短くなる
ゆえに
時間が早く過ぎると感じられるのではないだろうか?