2017-03-05 05:05:00
私たちの世界は、いろんな音に満ち溢れています
風のささやき、人の話し声、車の音、町のざわめき
ひとつひとつ音は、それぞれ固有の要素
音色、音階、音量、音長などを持ち
自分の存在を主張しているのでしょうか?
しかしそれらの音は、しょせん音でしかありません
混沌とした音のうねりの中に
人間が起こした奇跡
その奇跡とは
何かしらの連なりを見出したとき
メロディーが生まれ
音の重なりを見出した時とき
ハーモニーが生まれ
異なる要素がまじりあったとき
シンフォニーが生まれました