2017-01-07 08:07:00
目の前に広がるこの世界は
あるともいえるし、ないともいえる
私という存在もあなたという存在も
現実だと思われているこの世界は、すべて情報でしかありません
目の前にある、紅茶の注がれた赤いカップ
目で見て、手で持って、香をかいで、味わって、
五感から得た情報を、さらに記憶と照らし合わせ
脳内で処理することによって、あると認識したのです
それは、あくまでも自分が認識しただけなのです
すべては、脳が処理した情報でしかありません
だから
この世のすべては、自由自在に書き換えることができます
すなわち
現実を創造することは可能なのです